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【価格差3万の真実!】REGZA E350MとM550Mの違いに驚愕した理由

家電

今回は東芝の4K液晶テレビ「REGZA」シリーズから、E350MM550Mという2つのモデルを徹底比較していきたいと思います。

REGZA E350MM550Mの違いは何ですか?

少なくとも11個の違いがあります!

  1. 画質調整機能の違いE350M:おまかせオートピクチャー、M550M:おまかせAIピクチャー)
  2. パネル技術の違いM550Mは広色域LEDバックライト採用)
  3. ナチュラルフェイストーン機能M550Mのみ搭載)
  4. 地デジ画質機能の違いE350M:地デジビューティ、M550M:地デジAIビューティ)
  5. カラーリマスター機能M550Mのみ搭載)
  6. クラウドAI高画質テクノロジーM550Mのみ搭載)
  7. 音響システムの違いE350M:30W出力、M550M:20W出力だがオーディオキャリブレーション機能搭載)
  8. レグザボイス対応の有無M550Mのみ対応)
  9. HDMI端子数の違いE350M:4端子、M550M:3端子)
  10. 省エネ性能の違いM550Mの方が省エネ性能が高い)
  11. 価格の違いM550ME350Mより高価)

それぞれおすすめな方は・・・

REGZA E350Mシリーズがおすすめの人は・・・

  • 予算を抑えつつ、4K高画質を楽しみたい方
  • ゲーム機やBlu-rayプレーヤーなど、複数の機器を接続したい方
  • 大音量で映画や音楽を楽しみたい方
  • シンプルな操作性を重視する方
  • コストパフォーマンスを重視する方

REGZA M550シリーズがおすすめの人は・・・

  • 画質にこだわりたい方
  • 音質の自動調整機能を活用したい方
  • 音声操作を活用したい方
  • 省エネ性能を重視する方
  • 最新技術を取り入れたいテクノロジー好きの方

「どっちを選べばいいの?」「何が違うの?」という疑問にお答えしながら、あなたにぴったりのREGZAを見つけるお手伝いをしていきます。

REGZA M550シリーズ — 見るたびに感動する、新しい映像体験。

REGZA E350MとM550Mの違い 両モデルの基本情報と位置づけ

まずは、E350MM550Mがどんなテレビなのか、基本的な情報からおさえておきましょう。

E350MM550Mはともに東芝の2023年モデルの4K液晶テレビです。
どちらも高画質な映像を楽しめる優れたモデルですが、
搭載機能や価格帯に違いがあります。

E350M:コストパフォーマンスに優れたスタンダードモデル
M550M:画質や機能性を重視したハイグレードモデル

サイズ展開は両モデルとも43V型50V型55V型65V型75V型5サイズ


どちらも幅広いニーズに対応できるラインナップとなっていますね。

とりあえず4Kテレビが欲しい」という方にはE350M
せっかくなら少し良いものを」という方にはM550Mがおすすめです。

でも、具体的にどんな違いがあるのか、これから詳しく見ていきましょうね。

REGZA E350MとM550Mの違い 11の違いを徹底解説!

E350MM550Mには、実に11もの違いがあります。それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。

1. 画質調整機能の違い

E350Mは「おまかせオートピクチャー」を搭載していますが、M550Mは「おまかせAIピクチャー」を搭載しています。

E350M「おまかせオートピクチャー」

M550M「おまかせAIピクチャー」

画像参照元:楽天市場

おまかせオートピクチャー」は、視聴している映像のシーンに合わせて画質を自動調整する機能です。
一方の「おまかせAIピクチャー」は、AIが視聴環境や映像内容をより細かく分析し、最適な画質に調整してくれます。

例えば、部屋の明るさに応じてコントラストや明るさを自動調整するので、
朝の明るいリビングでも、夜の暗い部屋でも、常に見やすい映像を楽しめるんです。

「テレビの設定って難しそう…」という方には、M550Mの「おまかせAIピクチャー」が特に便利かもしれませんね。

2. パネル技術の違い

E350Mは「全面直下型LEDパネルモジュール」を採用していますが、
M550Mは「全面直下型広色域LEDパネルモジュール」を採用しています。

画像参照元:楽天市場

この「広色域」という言葉がポイントです。
M550M色域が広く、より鮮やかで豊かな色彩を表現できるんです。
特に赤や緑といった原色の表現力が高く、自然界の色彩をより忠実に再現できます。

例えば、美しい夕焼けのシーンや、鮮やかな花畑のシーン。
こういった色彩豊かな映像を楽しみたい方には、
M550M広色域バックライトがもたらす表現力は大きな魅力になるでしょう。

3. ナチュラルフェイストーン機能

M550Mには「ナチュラルフェイストーン」という機能が搭載されていますが、
E350Mにはこの機能がありません。

画像参照元:楽天市場

「ナチュラルフェイストーン」は、人物の肌色をより自然に、美しく表現するための技術です。
肌のきめ細かな質感や立体感を再現するので、
ドラマや映画をよく見る方には、この機能は大きな違いとなるでしょう。

4. 地デジ画質機能の違い

E350Mは「地デジビューティ」機能を搭載していますが、
M550Mは「地デジAIビューティ」機能を搭載しています。

画像参照元:楽天市場

地上波デジタル放送は、4K映像と比べると解像度が低いため、大画面で見ると粗さが目立つことがあります。
「地デジビューティ」機能は、そんな地デジ放送の画質を向上させる機能ですが、
M550Mの「地デジAIビューティ」はAIの力でより高精度に画質を向上させます。

「普段はテレビ番組をよく見る」という方には、この違いは重要ですね。

5. カラーリマスター機能

M550Mには「カラーリマスター」機能が搭載されていますが、E350Mにはこの機能がありません。

「カラーリマスター」は、映像の色彩をより豊かに、自然に再現するための技術です。
特に古い映像や圧縮された映像の色を分析し、本来あるべき色彩に近づけるように補正します。

昔の映画やドラマもきれいに見たい」という方には、
この機能は嬉しいポイントでしょう。

6. クラウドAI高画質テクノロジー

M550Mは「クラウドAI高画質テクノロジー」を搭載していますが、E350Mについては明確な記載がありません。

E350M

クラウドAI高画質テクノロジー」搭載

M550M

なし

この技術は、クラウド上のAIが膨大な映像データを分析し、最適な画質処理を行うものです。

最新技術を取り入れたいテクノロジー好きの方に、この機能はおすすめです

7. 音響システムの違い

E350M

30Wの高出力スピーカー

M550M

20Wのスピーカー
「オーディオキャリブレーション」機能

意外かもしれませんが、スピーカー出力はE350Mの方が大きいんです。
大音量で迫力ある音を楽しみたい方には、E350Mの方が向いています。

一方、M550Mの「オーディオキャリブレーション」機能は、
テレビからテストトーンを発信し、リモコンのマイクでそれを測定
部屋の広さや家具の配置による音の響き方を分析し、最適な音質設定を自動適用してくれます。

この機能により、人の声が聞き取りやすくなり、低音から高音までバランスの良いサウンドを楽しめます。M550Mの20Wスピーカーの性能を最大限に引き出し、より臨場感ある視聴体験を提供します。

音質にこだわりたい」「クリアな音で台詞を聞き取りやすくしたい」
という方には、M550Mの方が向いているでしょう。

8. レグザボイス対応の有無

E350M

レグザボイス有り

M550M

レグザボイスなし

M550Mは「レグザボイス」による音声操作に対応していますが、E350Mは対応していません。

「レグザボイス」は、
リモコンのマイクボタンを押して話しかけることで、テレビを操作できる機能です!

チャンネルを変えて
ボリュームを上げて
〇〇を検索して
など、声だけで操作できるんです。

リモコンが見つからない時や、料理中で手が離せない時など、
この音声操作機能は意外と便利ですよ。
「リモコン操作が面倒…」と感じている方にもおすすめです。

9. HDMI端子数の違い

E350MはHDMI端子が4つありますが、M550M3つです。

モデルHDMI端子数特徴・メリット
E350M4端子ゲーム機、Blu-rayプレーヤー、PC、レコーダーなど複数機器を同時接続可能。
機器の切り替えが不要で利便性が高い
M550M3端子一般的な使用には十分。
高画質・高音質機能を重視したモデルのため、接続端子数よりも画質・音質機能に注力

10. 省エネ性能の違い

モデル前モデルからの年間消費電力削減率省エネ効果特徴
E350M約24%削減高い基本的な省エネ機能を搭載。コストパフォーマンスを重視しながらも省エネ性能を実現
M550M33%削減より高い高度な省エネ技術を採用。高画質・高機能でありながら優れた省エネ性能を両立

長期間使用するテレビだからこそ、省エネ性能も重要なポイントです。
「電気代をなるべく抑えたい」という方は、M550Mの方が若干有利です。

11. 価格の違い

当然ながら、機能の違いは価格にも反映されます。
同じサイズで比較すると、M550ME350Mより1〜3万円ほど高価になっています。

「予算内で最大限の性能を」と考えるなら、E350Mはコストパフォーマンスに優れた選択肢です。
一方で「長く使うものだから、少し予算をオーバーしても良いものを」と考えるなら、
M550Mの追加機能が価格差以上の価値をもたらす可能性があります。

REGZA E350MとM550Mの違い 実際のユーザー口コミから見る両モデルの評価

実際に両モデルを使用しているユーザーからは、どのような声が上がっているのでしょうか。

E350Mの悪い口コミ

正面から見ると画面は明るくて綺麗だけど、斜め45度から見ると画面が白っぽくなっちゃって気になる

気になる方は、見る位置を意識して調整すると良さそうですね!

E350Mの良い口コミ

コストパフォーマンスの高さ
価格と性能のバランスがすごく良くて満足してる。量販店より2万円以上安く買えたから嬉しい

画質の美しさ
15年使った古いテレビから買い替えたら、スリムな見た目と綺麗な色にびっくりした。4K画質の鮮明さに感動している

設置・操作の簡単さ
設置がとても簡単だった。女性一人でも設置と設定ができちゃった。設置の簡単さと使いやすさが本当に良い

大画面の満足感
32型から買い替えたら大画面に感動した。でかい画面サイズで見ると迫力が全然違う

機能面の向上
10年前の製品と比べて機能がすごく良くなってるのを感じる。iPhoneとのミラーリング機能や画質には満足してる

M550Mの悪い口コミ

画質調整の際、AI処理で少し待つ場合があって、すぐに最適な画質にならない時がある

画質調整の間も、テレビは見えるので、きれいに見るにはちょっと時間かけるしかないですね!

M550Mの良い口コミ

画質の美しさ
地デジでも細部までくっきりして、録画番組がまるでBlu-rayみたい。普通の地デジドラマが映画のようにきれいな映像で見られる

視野角の改善
以前のテレビは正面でないと白く飛んでまともに見えなかったけど、かなり斜めからでも普通に見られるようになった

操作性の良さ
リモコンにネット配信サービス用ショートカットボタンが付いていて便利。高齢者にも問題なく操作できて、使いやすい

省エネ性能とAI機能
省エネ性能が高くて、電気代を気にしなくて済む。AI画質調整の便利さと省エネ性能の両立が素晴らしい

コストパフォーマンスの良さ
この価格帯でこのレベルは想像以上で満足している。5年で買い換えるのは抵抗があったけど、これほど進化したのなら無駄ではなかった

どちらのモデルも、購入者の満足度は総じて高いようですね。

REGZA E350MとM550Mの違い おすすめの選び方:あなたに合うのはどっち?

ここまでE350MM550Mの違いを詳しく見てきましたが、いかがでしたか?
改めて、どんな方にどちらのモデルがおすすめかをまとめてみましょう。

E350Mがおすすめな人

  • 予算を抑えつつ、4K高画質を楽しみたい方
    基本的な4K高画質機能を備えながらも、M550Mより1〜3万円ほど安価です。
  • ゲーム機やBlu-rayプレーヤーなど、複数の機器を接続したい方
    HDMI端子が4つあるため、様々な機器を同時に接続できます。
  • 大音量で映画や音楽を楽しみたい方
    30Wの高出力スピーカーを搭載しているため、迫力ある音を楽しめます。
  • シンプルな操作性を重視する方
    基本機能に絞られているため、操作がシンプルで分かりやすいです。
  • コストパフォーマンスを重視する方
    必要十分な機能を備えながらも、価格を抑えたモデルを求める方に最適です。

必要な機能が十分ありながら、コスパが高い方が良いという方におすすめです!

M550Mがおすすめな人

  • 画質にこだわりたい方
    広色域LEDバックライト、ナチュラルフェイストーン、カラーリマスターなど、より高度な画質処理技術を搭載しています。
  • 音質の自動調整機能を活用したい方
    オーディオキャリブレーション機能により、部屋の環境に合わせた最適な音質調整が可能です。
  • 音声操作を活用したい方
    レグザボイスによる音声操作に対応しているため、リモコン操作の手間を省けます。
  • 省エネ性能を重視する方
    年間消費電力量の削減率が高く、長期的な電気代の節約につながります。
  • 最新技術を取り入れたいテクノロジー好きの方
    AI技術を活用した画質調整や音声操作など、最新技術を搭載しています。

せっかく買い替えるのなら、高画質省エネ最新テクノロジーがそろっている方が良い!という方におすすめです!

REGZA E350MとM550M サイズ選びのポイント

両モデルとも43V型から75V型までのサイズ展開がありますが、どのサイズを選べばよいのでしょうか?

一般的に、4Kテレビの視聴距離は「画面サイズの1.5倍程度」が理想と言われています。
例えば55V型なら約2.1m65V型なら約2.5mが理想的な視聴距離です。

リビングの広さや視聴スタイルに合わせて、適切なサイズを選びましょう。
迫力を重視したい」「映画をよく見る」という方は、
少し大きめのサイズを選ぶと満足度が高まるでしょう。

REGZA E350MとM550Mの価格(税込)と費用対効果比較表

43V型

モデルAmazon価格 (円/税込)楽天市場価格 (円/税込)Yahoo!ショッピング価格 (円/税込)費用対効果の評価
E350M60,03063,30059,871コスパ重視なら最適、基本的な4K高画質機能で十分な方向け
M550M66,25868,50063,800小型でも高画質・音声操作を求める方、限られたスペースでも高機能を求める方向け

50V型

モデルAmazon価格 (円/税込)楽天市場価格 (円/税込)Yahoo!ショッピング価格 (円/税込)費用対効果の評価
E350M75,101約80,000約78,000標準的なリビングに最適なバランス、HDMI端子を多く使いたい方向け
M550M約85,000約88,000約85,0001万円増で高画質音声操作が追加、映像美にこだわりたい方におすすめ

55V型

モデルAmazon価格 (円/税込)楽天市場価格 (円/税込)Yahoo!ショッピング価格 (円/税込)費用対効果の評価
E350M85,040約90,000約88,000コスパ良好な大画面モデル、一般的なテレビ視聴がメインの方に最適
M550M約95,000約98,000約96,000映画やドラマ視聴に最適な高画質モデル、肌色表現や色彩の美しさを求める方向け

65V型

モデルAmazon価格 (円/税込)楽天市場価格 (円/税込)Yahoo!ショッピング価格 (円/税込)費用対効果の評価
E350M約120,000約125,000約123,000大画面でコスパ重視なら最適、予算内で最大限の大画面体験を求める方向け
M550M約150,000約155,000約152,000価格差が大きいが、高画質・高音質にこだわる方、広いリビングでの視聴に最適

75V型

モデルAmazon価格 (円/税込)楽天市場価格 (円/税込)Yahoo!ショッピング価格 (円/税込)費用対効果の評価
E350M約140,000約145,000約142,000超大画面を最もリーズナブルに楽しみたい方向け、コストを抑えつつ迫力ある映像を求める方に
M550M約220,000約230,000約225,000最高画質・音質で大画面シアター体験を求める方向け、ホームシアターとして本格的な視聴環境を作りたい方に

REGZA E350MとM550Mの違い まとめ:あなたにぴったりのREGZAは?

ここまでE350MM550Mの11の違いを詳しく見てきました。
改めて両モデルの違いをまとめると:

  • 画質: M550Mのほうが色彩表現や肌色表現に優れている
  • 音質: E350Mは出力が大きいが、M550Mは環境に合わせた調整が可能
  • 操作性: M550Mは音声操作(レグザボイス)に対応
  • 接続性: E350MはHDMI端子が4つ、M550Mは3つ
  • 省エネ: M550Mの方が省エネ性能が高い
  • 価格: M550ME350Mより1〜3万円ほど高価

テレビは長く使う家電だからこそ、自分のライフスタイルに合ったものを選びたいですよね。

「普段どんな番組をよく見るのか」
「どんな機器を接続するのか」
「部屋の広さはどうか」
「予算はいくらまでか」

など、自分の環境優先したいポイントを整理してから選ぶと、後悔のない選択ができるでしょう。

あらためて、それぞれがおすすめな人は・・・

E350Mがおすすめ

「とりあえず4Kテレビが欲しい」
「予算内で最大限の性能を」

M550Mがおすすめ

「画質や音質にこだわりたい」
「最新機能を楽しみたい」

どちらを選んでも、4K高画質の映像体験が待っています。
あなたのライフスタイルに合った最適なREGZAで、素晴らしい映像体験を楽しんでくださいね!

あなたの新しいテレビとの出会いのお手伝いができれば嬉しいです。
それでは、素敵なテレビライフを!

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