今回は、東芝REGZAの43インチ4K液晶テレビ「43M550M」（新型）と「43M550L」（型落ち）の違いについて、わかりやすく解説していきます。
「43M550M」と「43M550L」の違いは一体なに！？
実は、この2つのモデルには7つの重要な違いがあるんです。
- 映像処理エンジン
- 年間消費電力量
- チューナー数
- 重量
- 広色域LEDパネルモジュール
- ざんまいスマートアクセス
- リモコンのダイレクトボタン
それぞれおすすめな人は・・・
価格差もそれなりにあるので、
どちらを選ぶかで満足度が大きく変わってきます！
＼43M550M-さまざまなコンテンツを高画質に再現、迫力の大画面で楽しめる！／
＼43M550L-録画機能が優れていて、コスパ良し！／
まずは43M550Mと43M550Lの基本情報をチェック！
43M550Mってどんなテレビ？
43M550Mは、東芝REGZAの比較的新しいモデルです。
43インチの4K液晶テレビで、家族みんなで楽しめるサイズ感が魅力ですね。
リビングに置くのにちょうど良い大きさで、
映画やドラマ、スポーツ観戦まで幅広く楽しめます。
43M550Lとの関係性
一方の43M550Lは、43M550Mの前世代にあたるモデル。つまり、43M550Mが「新型」で、43M550Lが「型落ち」という位置づけになります。
でも、型落ちだからといって性能が劣っているとは限らないんです。
実際、録画機能では43M550Lの方が優秀だったりします。
43M550Mと43M550Lの7つの違いを詳しく見てみよう
1. 映像処理エンジンの進化
ちょっと待って、数字的には「II」の方が新しいんじゃないの？
実は、レグザエンジンZRの方が新しい技術なんです。
東芝の命名ルールがちょっと分かりにくいんですが、
43M550MMに搭載されているレグザエンジンZRは、
より効率的な画像処理を実現しています。
具体的には、4K映像の細部表現がより鮮明になり、動きの激しいスポーツシーンでもブレが少なくなっています。映画好きの方なら、この違いは結構感じられるはずです。
2. 省エネ性能の大幅改善
これは見逃せない違いです！年間で40kWhも消費電力が違うんです。電気代に換算すると、年間約1,080円の差になります。
「たった1,000円？」と思うかもしれませんが、テレビって10年近く使うものですよね。
10年で考えると約1万円の差になります。
さらに、電気代が今後も上がったら、
実際の節約効果はもっと大きくなりますね。
環境にも優しいし、お財布にも優しい。
43M550Mのメリット大きいですね。
3. チューナー数の違い
ここが面白いところです。実は43M550Lの方がチューナー数が多いんです！
チューナー数が多いと何が良いかというと、録画の自由度が高くなります。
43M550Lなら、地デジとBSで同時に2番組録画（W録画）ができるんです。
例えば、お父さんが見たいニュース番組と
お母さんが見たいドラマが同じ時間にあっても、
両方録画できちゃいます。
うちは家族それぞれの好みが違うから、それは本当にありがたいですね！
4. 重量の違い
43M550Mの方が500g軽くなっています。500gって、ペットボトル1本分ですね。
テレビの設置や移動を考えると、軽い方が楽です。
特に壁掛けにする場合は、少しでも軽い方が安心感があります。
お部屋の模様替えでテレビの位置を変えたいときも、軽い方が助かります！
5. 広色域LEDパネルモジュール
これは43M550Mだけの新機能です。広色域LEDパネルモジュールって聞くと難しそうですが、
簡単に言うと「より鮮やかで自然な色を表現できる」技術です。
特に、赤や緑の発色が良くなります。自然の風景や料理番組を見るときに、「あ、色がキレイ！」って感じられるはずです。
写真や動画をよく見る方には、この違いは結構大きいですよ。
6. ざんまいスマートアクセス機能
「ざんまいスマートアクセス」って、東芝独自の便利機能なんです。
簡単に言うと、リモコンのボタン一つで関連コンテンツにアクセスできる機能です。
43M550Mでは、この機能がNetflixやYouTubeなどのネット動画にも対応しました。
例えば、ドラマを見ていて「この俳優さんの他の作品も見たい」と思ったとき、ボタン一つで関連作品を探せるんです。
最近はネット動画を見る機会も多いので、この機能の拡張は嬉しいポイントですね。
7. リモコンのダイレクトボタン
リモコンのダイレクトボタンの配置や機能が少し変わっています。
43M550Mでは、よく使う動画配信サービスへのアクセスがより簡単になりました。
毎日使うリモコンだからこそ、小さな改善でも使い勝手が大きく変わります。
特にNetflixやAmazon Prime Videoをよく使うから、
これは嬉しいです！
43M550Mと43M550L どっちを選ぶべき？用途別おすすめ
43M550Mがおすすめな人
＼43M550M-さまざまなコンテンツを高画質に再現、迫力の大画面で楽しめる！／
43M550Lがおすすめな人
＼43M550L-録画機能が優れていて、コスパ良し！／
43M550Mと43M550L 実際の使用感はどう？
画質の違いは体感できる？
正直に言うと、普通にテレビを見ている分には、そこまで劇的な違いは感じないかもしれません。
でも、映画館のような大画面で映画を楽しんだり、4K映像をじっくり見たりすると、
43M550Mの方がより鮮やかで自然な色合いを感じられます。
特に、自然の風景や料理番組では色の違いが分かりやすいですよ
省エネ効果は実感できる？
電気代の違いは、正直なところ月々では大きくは違いません。
でも、年間で見ると確実に差が出ます。
特に電気代が高騰している今、少しでも節約できるのは嬉しいポイントです。
録画機能の差は大きい？
これは使い方次第ですが、家族が多い家庭では43M550LのW録画機能は本当に重宝します。
「あ、録画し忘れた！」ということが減りますし、家族それぞれの好みに対応できます。
一人暮らしや夫婦二人の家庭なら、43M550Mの2チューナーでも十分かもしれませんね。
43M550Mと43M550Lの口コミは？
43M550Mの悪い口コミ
「倍速機能とかチューナー数には物足りなさを感じるかな」「スポーツ観戦好きな人には向かないかもしれないね」
通常使う分には問題なさそうですね！
43M550Mの良い口コミ
- 画質の美しさへの満足
「4Kはやっぱり10年前のテレビより断然画質が綺麗で満足してます！」「画質の迫力にびっくりしました。5年前の製品からの買い替えで、すごく感動してます」「映画視聴がさらに楽しみになりました」 - コストパフォーマンスの高さ
「某家電ショップより驚くほど安くて、即決しちゃいました。画像もキレイで大満足です」「80,000円以下で購入できて、すごく満足してます」「この価格でこの性能なら文句なしですね」 - 操作性と設定の簡単さ
「大きさも値段もちょうどよくて、設定も簡単で大満足です」「リモコン操作が楽で、Wi-Fiやチャンネル登録も簡単でした」「機械音痴の私でも簡単に設定できました」 - レスポンスの良さ
「テレビつけた時の反応も早くて、音の迫力もいいですね」「電源入れた瞬間からスムーズに操作できるのが気持ちいい」「サクサク動いて快適です」 - ネット動画機能の便利さ
「YouTubeなども見られて、必要以上に機能があってとってもよかったです！」「アマプラ、YouTubeなどにボタンで行けるのがとっても良いです♪」「リモコン一つで何でもできるから楽ちんです」
＼43M550M-さまざまなコンテンツを高画質に再現、迫力の大画面で楽しめる！／
43M550Lの悪い口コミ
「Bluetooth機能のせいかリモコンの電池残量が急激に減少する。新品の電池を入れても、99％から数時間で10％以下になったり。電池残量の精度が極端に低いのかやたら消費電力が大きいのか分からないが、リモコンで選局しているだけで電池を交換しろという画面表示が出て邪魔でしかたない。」
すぐに交換できるように、充電池を用意しておくとよさそうですね！
43M550Lの良い口コミ
- 4K画質の美しさ
「4Kは綺麗ですが地デジも劣らず綺麗です。リモコン操作もモタることなくとてもスムーズで速いです。」 - コストパフォーマンスの良さ
「43インチのREGZAがこの値段で購入はかなり嬉しいです。配送も早く良かったです。」 - 操作性の良さ
「画像はとても綺麗で立体感があります。4Kは綺麗ですが地デジも劣らず綺麗です。リモコン操作もモタることなくとてもスムーズで速いです。」 - ネット動画の利便性
「Amazonプライムが付いていたのでFire stick TVを接続しなくてもテレビのチャンネルで見られるようになったのがありがたいです。YouTubeも見られるしリモコン1つでことが足りるようになりました。とても便利です。」 - 全体的な満足度
「無名メーカーのテレビを使っていましたが、3年もしないうちに、画面が映らなくなったので、買い替えました。画像もよく、音も十分いいので、大満足です。」
＼43M550L-録画機能が優れていて、コスパ良し！／
43M550Mと43M550Lの価格差と総合的なコスパを考える
購入価格の違い
43M550Mと43M550Lの価格差は、時期や販売店によって変わりますが、一般的に1万円〜2万円程度の差があることが多いです。
長期的なコストを計算してみよう
43M550Mの方が初期費用は高いですが、年間約1,000円の電気代節約効果があります。つまり、価格差が1万円だとすると、約10年で元が取れる計算になります。
テレビは10年以上使うことも多いので、
長期的に見ると43M550Mの方がお得ということになります！
購入前にチェックしておきたいポイント
設置環境の確認
どちらのモデルも43インチなので、設置場所のサイズは同じです。
重量は43M550Mが500g軽いです。
重量が違うので、壁掛けを検討している方は確認しておきましょう。
録画の使用頻度
家族構成や視聴習慣を考えて、W録画機能が必要かどうか判断しましょう。
一人暮らしなら2チューナーで十分かもしれませんが、
家族が多いなら3チューナーの方が安心です。
ネット動画の利用頻度
NetflixやYouTubeをよく見るなら、43M550Mのざんまいスマートアクセス機能は便利です。
逆に、地デジ中心なら43M550Lでも十分でしょう。
43M550Mと43M550Lの違い まとめ：結局どっちがおすすめ？
正直なところ、どちらも良いテレビです。選択のポイントは、あなたの使い方と優先順位次第です。
画質と省エネを重視するなら43M550M
最新技術による美しい映像と、長期的な電気代節約を考えると、43M550Mがおすすめです。
特に、映画やドラマをよく見る方、ネット動画をよく利用する方には向いています。
録画機能と初期費用を重視するなら43M550L
家族みんなでテレビを使い、録画機能をフル活用したい方には43M550Lがおすすめです。
初期費用も抑えられるので、予算重視の方にも向いています。
どちらを選んでも、東芝REGZAの高品質な4K映像を楽しめることは間違いありません。
あなたのライフスタイルに合った方を選んで、
素敵なテレビライフを送ってくださいね！
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