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【違い6つ】KZ-PH34 vs KZ-PH33 パナソニック卓上IH調理器を徹底比較!

家電


パナソニックの卓上IH調理器「KZ-PH34」と「KZ-PH33」、どちらを選ぼうか迷っている方も多いのではないでしょうか。

KZ-PH34KZ-PH33の違いは何?

6つの違いがあります。

  • 搭載コースの違い(2つ)
  • 安全機能の違い(2つ)
  • アプリ連携
  • パネルデザイン

それぞれおすすめの方は・・・

KZ-PH34がおすすめな方

  • 料理好きで新機能を活用したい方
  • 安全性を重視する方
  • アプリを活用したい方
  • デザインにこだわりたい方

KZ-PH33がおすすめな方

  • 鍋料理をよく作る方
  • シンプルな機能で十分な方

見た目はよく似ているこの2つのモデルですが、実は使ってみると結構違いがあるんです。
今回は、実際にどんな違いがあるのか、どちらがあなたに合っているのかを詳しく解説していきますね。

KZ-PH34とKZ-PH33の違い 基本スペックは実はほぼ同じ

KZ-PH34KZ-PH33の基本的なスペックはほとんど変わらないということです。
どちらも日常使いに必要な機能はしっかり備わっています5

項目共通の仕様
設置タイプ卓上
ヒーター口数1口
火力調整段階7段階
1000Wセーブモードあり
ワンタッチ とろ火・強火調節ボタンあり
消費電力1400W
運転音レベル約25dB/約33dB/約38dB
本体サイズ30.4cm×34.5cm×5.4cm
重量約2.5kg
タイマー機能あり
マグネット式プラグあり
加熱コースあり
揚げ物コースあり(140℃~200℃)

「じゃあどちらでもいいの?」というと、そうではありません。
細かく見ていくと、結構重要な違いがいくつかあるんです!

KZ-PH34とKZ-PH33の違い 搭載コースの違いが一番のポイント

KZ-PH34の新機能:炊飯コースと煮込みコース

KZ-PH34の最大の特徴は、炊飯コース煮込みコースが新たに搭載されたことです。

画像参照元 楽天市場

炊飯コースは1~3合まで対応していて、鋳物ホーロー鍋やステンレス鍋を使って美味しいご飯が炊けるんです。

ル・クルーゼやストウブなどの人気の鍋でご飯を炊きたいという方には、
これはかなり嬉しい機能ですよね。
パエリア風の炊き込みご飯なんかも作れちゃいます♪

煮込みコースも実用的で、80℃以上の温度を自動で維持してくれるので、ポトフや茶わん蒸しなどの煮込み料理がとても作りやすくなりました。
吹きこぼれを抑えながら、食材をじっくりやわらかく調理してくれるので、忙しい時でも安心して任せられます。

KZ-PH33の独自機能:鍋だしづくりコースと味しみこみコース

一方、KZ-PH33には鍋だしづくりコース味しみこみコースが搭載されています。
これらは鍋物に特化したコースで、特に冬場に鍋料理をよく作る家庭には重宝する機能です。

画像参照元 楽天市場

ただし、KZ-PH34にはこれらのコースは搭載されていないので、
鍋だし作りを頻繁にする方は、この点を考慮する必要がありますね。

KZ-PH34とKZ-PH33の違い 安全機能の進化がすごい

KZ-PH34の追加安全機能

KZ-PH34では、安全機能が大幅に強化されています。特に注目したいのが以下の2つです。

空焼き検知機能
約15分間の空焼き状態を検知すると自動で停止してくれます。
うっかり空の鍋を火にかけてしまった時でも安心ですね。

小物自動OFF機能
ナイフやスプーンなどの金属製の小物を検知すると、
約1分後に自動で通電を停止してくれる機能です。
小さなお子さんがいる家庭では、特に安心できる機能だと思います。

画像参照元 楽天市場

KZ-PH34とKZ-PH33 共通の安全機能

どちらのモデルにも、

・温度過昇防止機能
・切り忘れ自動OFF
・鍋なし自動OFF
・揚げ物そり鍋自動OFF

といった基本的な安全機能は搭載されています。

これらの機能があることで、日常的に安心して使えるのは嬉しいポイントですね。

KZ-PH34とKZ-PH33 デザインの変化とアプリ連携

パネルデザインの一新

見た目の違いとしては、パネルデザインが変わっています。
KZ-PH33がシルバーパネルだったのに対し、KZ-PH34はブラックパネルに一新されました。

ブラックの方がおしゃれで、キッチンに馴染みやすそうかな♪

キッチンポケットアプリ対応

KZ-PH34では、パナソニックの「キッチンポケット」アプリに対応しています。
このアプリを使えば、レシピ検索や調理のサポートが受けられるので、料理のレパートリーを増やしたい方には便利な機能です。

画像参照元 楽天市場

KZ-PH33アプリ非対応なので、スマホと連携して料理を楽しみたい方は、
KZ-PH34を選ぶ方が良いでしょう。

KZ-PH34とKZ-PH33の違い 実際の口コミから見える使い勝手

KZ-PH34の悪い口コミ

「750mLの水を95℃まで温めるのに14分27秒もかかったんです。朝の忙しい時間にお湯沸かすのに15分近くって、正直待ちきれないですよ…。急いでる時には全然向いてないかも。」

多めの湯を急いで沸かしたい時には、ガスで沸かすなど、使い分けた方がよさそうですね!

KZ-PH34の良い口コミ

「火力がしっかりしていて調理しやすいです!ガスコンロと変わらない感覚で使えるから、料理のストレスが全然ないんですよ。細かい火力調整もできるし、本当に買って良かった。」

「運転音がめちゃくちゃ静かでびっくりしました。テレビ見ながら料理してても全然気にならないし、夜中に使っても家族を起こさないから助かってます。これは予想以上でした。」

「煮込みコースが最高です!タイマーセットして放置できるから、他の家事をしながら料理ができるんです。吹きこぼれの心配もないから安心して任せられるし、料理の幅が広がりました。」

「表面がふき取りやすくて、ウェットティッシュでサッと拭くだけでピカピカになるんです。ガスコンロの掃除が面倒だったから、これは本当に革命的!毎日のお手入れが苦にならないのが嬉しいです。」

「パナソニック製は他社に比べると2〜3割割高でしたが、この性能の差を実感すると納得の価格差ですね。むしろ満足感が勝る価格差でした。やっぱりブランドの信頼性って大事だなって思います。」

KZ-PH34 安全性UP!アプリ対応

KZ-PH33の悪い口コミ

「これまで象印のEZ-HF26を使ってたんですが、KZ-PH33に買い替えたらお湯がなかなか沸かないんです。毎日使ってるからストレスが溜まってきました。最近はケトルで沸かしたお湯を鍋に入れ直してから料理してます。」

こちらも、消費電力が同じなので、多めの湯を急いで沸かしたい時には、ガスに切り替えましょう!

KZ-PH33の良い口コミ

「安さに釣られて中華製のIHを買いましたが、冷却ファンの音がうるさく会話をしながらの使用には耐えられないほどうるさかったです。KZ-PH33はとても静かです。最大火力時でもさほど気になりません。火力を3/7まで落とせばほとんど聞こえなくなります。」

「他社製からの買い替えです。キッチンでのメインのコンロとして毎日使っています。他社製のは加熱と停止を繰り返すことで温度調整する仕組みでした。KZ-PH33は電力を調整して連続で加熱を続けてくれます。なので、ストレスなく使えます。」

「一人暮らしで1年間、ほぼ毎日使いました。火力は、MAXにすればまったく問題ないです。表面がガラスだから、掃除も楽です。とくに、一人暮らしの方にはおすすめです。」

「使ってしばらく経ちますが、冬の鍋の季節には大活躍です。アイリスオーヤマやヤマゼンからも出ていますが、操作性や掃除のしやすさで一枚上手です。1~2人で使用する条件では特に不満なく、買ってよかったと思います。」

「軽量コンパクトで、卓上で鍋をする時なんかには良いです。でも、ガス火と比べたら、火力はかなり弱いですね。とくに、お湯を沸かす時にそう感じます。」

実際に使っている方の口コミを見ると、どちらのモデルも高い評価を得ています。

KZ-PH34とKZ-PH33の違い どちらを選ぶべき?使用シーン別おすすめ

KZ-PH34がおすすめな人

料理好きで新機能を活用したい方
炊飯コースや煮込みコースを使って、料理のレパートリーを増やしたい方には断然KZ-PH34がおすすめです。特に、ホーロー鍋でご飯を炊いてみたい方や、煮込み料理をよく作る方には重宝する機能だと思います。

安全性を重視する方
小さなお子さんがいる家庭や、安全機能を重視したい方は、KZ-PH34の方が安心です。空焼き検知機能や小物自動OFF機能があることで、万が一の事故を防げる可能性が高くなります。

アプリを活用したい方
スマホでレシピを調べながら料理をしたい方や、デジタル機能を活用したい方には、アプリ連携機能があるKZ-PH34が向いています。

デザインにこだわりたい方
ブラックパネルのスタイリッシュなデザインが気に入った方は、KZ-PH34を選ぶと良いでしょう。

KZ-PH34 安全性UP!アプリ対応

KZ-PH33がおすすめな人

コストパフォーマンスを重視する方
約8,000円の価格差は決して小さくありません。基本的な機能で十分で、できるだけ費用を抑えたい方には、KZ-PH33が最適です1

鍋料理をよく作る方
鍋だしづくりコースや味しみこみコースを活用したい方は、KZ-PH33の方が向いています。特に冬場に鍋料理を頻繁に作る家庭では、これらの機能が重宝するでしょう。

シンプルな機能で十分な方
「最低限の機能があれば十分」と考える実用主義の方には、KZ-PH33がぴったりです1。基本的な調理には全く問題ありませんし、パナソニックの品質と信頼性は変わりません。

KZ-PH34とKZ-PH33の違い 長期的な視点で考える

購入を検討する際は、長期的な視点も大切です。KZ-PH34は新しいモデルなので、今後のサポートやアップデートなども期待できます。
また、アプリ連携機能があることで、将来的に新しいレシピや機能が追加される可能性もあります。

一方、KZ-PH33は型落ちモデル生産が終了しています。

KZ-PH33の中古が手ごろな値段で売られているので、
お試しで使用してみるのも良いでしょう。

KZ-PH34とKZ-PH33 お手入れと使いやすさは共通

どちらのモデルも、お手入れの簡単さは共通しています。
フラットなトッププレートなので、ウェットティッシュでサッと拭くだけで清潔に保てます。

操作ボタンも分かりやすく配置されているので、
年配の方でも安心して使えます♪

運転音も静かで、深夜や早朝の調理でも近所迷惑になる心配はありません。
コンパクトなサイズなので、収納場所にも困らないのも嬉しいポイントです。

KZ-PH34とKZ-PH33の違い まとめ:あなたのライフスタイルに合わせて選ぼう

KZ-PH34KZ-PH33、どちらも優秀な卓上IH調理器ですが、それぞれに特徴があります。

KZ-PH34は、
より実用的なコース機能、充実した安全機能、アプリ連携機能を求める方におすすめです。

KZ-PH33は、
基本的な機能で十分という方に最適です。
鍋料理を頻繁に作る方にとっては、専用コースがあることも大きなメリットになります。

どちらを選んでも、パナソニックの品質と信頼性に裏打ちされた製品なので、満足度は高いはずです。自分の調理スタイルや予算、重視したい機能を考えて、納得のいく一台を選んでくださいね。

IH調理器があると、キッチンでの調理はもちろん、食卓での鍋料理やホットプレート代わりとしても活躍してくれます。きっと、あなたの料理ライフがより豊かになることでしょう。

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