今回は、デロンギの人気マルチダイナミックヒーター「MDH15 BK」と「MDHU15 BK」の違いを徹底的にご紹介します。

MDH15 BKとMDHU15 BKの違いは何?

違いは5つあります!
1:操作方法の違い(MDH15はリモコンのみ、MDHU15は本体とリモコン両方で操作可能)
2:運転モード・電力切替の違い(MDH15は3段階、MDHU15は5段階)
3:カラーバリエーション(MDH15は1色、MDHU15は2色展開)
4:タイマー機能
5:価格帯とコストパフォーマンス
それぞれおすすめな方は・・・
「どっちを選べばいいの?」「実際に使っている人の口コミは?」といった疑問にもお答えしながら、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをします。
\MDH15 BK 操作がシンプルでコスパが良い/
\MDHU15 BK 運転モード・電力切替が細かく調整できて省エネ/
- ピュアホワイト+マットブラック
- マットブラック+マットブラック
MDH15 BKとMDHU15 BK 基本スペックの違い比較
まずはスペックをざっくり比較してみましょう。
モデル | MDH15 BK | MDHU15 BK |
---|---|---|
価格帯 | 約29,800円 | 約71,500円 |
カラー | ピュアホワイト+マットブラック | ピュアホワイト+マットブラック、マットブラック+マットブラック |
適用畳数 | 10~13畳 | 10~13畳 |
表面温度 | 約60℃ | 約60℃ |
運転モード | 3段階(弱/中/強) | 5段階(弱/弱中/中/中強/強) |
電力切替 | 600/900/1500W | 300/600/900/1200/1500W |
操作方法 | リモコンのみ | 本体クリックノブ+リモコン |
タイマー | 24時間プログラム(OFFなし) | 24時間プログラム(OFFあり) |
この表を見るだけでも、細かい違いが見えてきますね。では、ここからはそれぞれの違いをさらに深掘りしていきます!
違いその1:操作方法の違い
MDH15 BK
リモコン操作のみ
MDHU15 BK
本体+リモコン操作
MDH15 BKはリモコン操作で、部屋のどこからでも操作できるのは便利ですが、「リモコンをなくすと困る」「本体でサッと設定を変えたい」という方にはやや不便かもしれません。
MDHU15 BKは本体側に「クリックノブ」が付いており、リモコンがなくても本体で直感的に操作できます。

MDHU15 BKは
「リモコンをよくなくすので本体操作ができるのが便利」
「ダイヤル式で直感的に使える」といった口コミがありました。
違いその2:運転モード・電力切替の違い

「ECO運転で電気代を抑えられる」「細かい設定ができて便利」といった声もあり、特に省エネや夜間の微調整を重視する方にはMDHU15 BKが好評です。

一方で、「3段階でも十分」という口コミもあり、シンプルな操作性を求めるならMDH15 BKでも満足できるでしょう。
違いその3:カラーバリエーション
MDH15 BKは「ピュアホワイト+マットブラック」の1色のみですが、
MDHU15 BKは「ピュアホワイト+マットブラック」と「マットブラック+マットブラック」の2色展開。

インテリアや好みに合わせて選べるのはMDHU15 BKの魅力です。
違いその4:タイマー機能
MDH15 BK
24時間プログラムタイマー
MDHU15 BK
24時間プログラムタイマー
OFFモード付

「タイマー設定が少し面倒」「夜間の使い勝手が良い」といった口コミもあり、
使い方によって満足度が変わるポイントです。
違いその5:価格帯とコストパフォーマンス

「MDH15はコスパ重視の人向け」
「MDHU15は多機能で満足度が高いが価格は高め」といった声が目立ちます。
\MDH15 BK 操作がシンプルでコスパが良い/
\MDHU15 BK 運転モード・電力切替が細かく調整できて省エネ/
- ピュアホワイト+マットブラック
- マットブラック+マットブラック
そもそも「マルチダイナミックヒーター」ってどんな暖房?
両モデルの共通点ですが、デロンギのマルチダイナミックヒーター(MDHシリーズ)は、オイルヒーターの進化版ともいえる存在。オイルを使わず電気だけで部屋をじんわりと暖めてくれるので、空気が乾燥しにくく、ホコリやペットの毛も舞い上げにくいのが特徴です。

このような特徴があるので、小さなお子さんやペットがいるご家庭、
夜間の使用にもピッタリです。
MDH15 BKとMDHU15 BKの実際の口コミ
ここからは、実際に使っている方のリアルな口コミをいくつかご紹介します。
MDH15 BKの悪い口コミ
「使用中に金属音(カチカチ・パキパキ)が頻繁に発生して気になる。説明書には“まれに”とあるが、実際は常に聞こえる」
音はしばらくしたら慣れるでしょう。
MDH15 BKの良い口コミ
「オイルヒーターよりも小型で軽く、部屋全体がじんわり温まる。エアコンのような乾燥や風がなく快適」。
「運転音が非常に静かで、寝室で使っても全く気にならない。赤ちゃんやペットがいる家庭にも安心して使える」。
「表面温度が高くなりすぎず、やけどの心配が少ない。小さい子どもがいる家庭でも安心」。
「温度設定が簡単で、プログラムタイマーを上手く使えば朝も快適に過ごせる。タイマー機能が便利」。
「デザインがスタイリッシュでインテリアにもなじむ。エアコンの不快な風や乾燥から解放され、快適な空間が作れる」。キッチンに馴染むよ。」
\MDH15 BK 操作がシンプルでコスパが良い/
MDHU15 BKの悪い口コミ
「24時間タイマーの操作が分かりにくい。デジタル表示が複雑で、慣れるまで使いこなせなかった」。
操作に慣れてしまえば、使いこなせるようになりますね!
MDHU15 BKの良い口コミ
「部屋全体がやわらかく、均一に暖まる。壁や天井までじんわり熱が伝わるので、体の芯から温まる感じがする」。
「ゼロ風暖房で空気が全く乾燥しない。エアコンのような喉の痛みや肌の乾燥がなく、長時間使っても快適」。
「運転音がとても静か。寝室で使っても気にならず、赤ちゃんやペットがいる家庭にも安心」。
「エコモードを使えば電力を約20%節約できる。省エネ性能が高く、家計にも優しい」。
「デザインがスタイリッシュでインテリアになじむ。リモコンやWi-Fi遠隔操作も便利で、使い勝手が良い」
口コミを見ていると、「空気が乾燥しにくい」「静か」「部屋全体がじんわり暖まる」という満足度の高い声が多い一方、「電気代が気になる」「即暖性はエアコンやファンヒーターに劣る」といった指摘もあります。
\MDHU15 BK 運転モード・電力切替が細かく調整できて省エネ/
- ピュアホワイト+マットブラック
- マットブラック+マットブラック
電気代や省エネ性能はどう?
気になる電気代ですが、最大出力1500Wで1時間あたり約46.5円(1kWh=31円で計算)。
もちろん、弱運転やECO運転を使えばもっと安くなります。
運転モード | 消費電力 | 1時間あたりの電気代(目安) | 節電効果(旧型比) | ECO運転の有無 |
---|---|---|---|---|
最大出力 | 1500W | 約46.5円(1kWh=31円計算) | ― | あり(両モデル) |
弱運転 | 300W | 約9.3円 | ― | あり(両モデル) |
ECO運転 | ― | 約20%節電 | 旧型オイルヒーター比 最大63%節電 | あり(両モデル) |

「エアコンと比べて電気代が安い」
「長時間使うとそれなりにかかるけど、乾燥しないのが嬉しい」
という口コミも多いです。
MDH15 BKとMDHU15 BK どんな人にどちらがおすすめ?
MDH15 BKがおすすめな人
\MDH15 BK 操作がシンプルでコスパが良い/
MDHU15 BKがおすすめな人
\MDHU15 BK 運転モード・電力切替が細かく調整できて省エネ/
- ピュアホワイト+マットブラック
- マットブラック+マットブラック

「購入価格を抑えたい方はMDH15」
「予算に余裕があり、リモコンを無くしがちな方は本体側で操作もできるMDHU15」
がおススメです。
よくある質問(FAQ)
→どちらも10~13畳まで対応しています。
→どちらも表面温度が約60℃でやけどしにくく、静音性も高いです。
→両モデルともリモコンが付属しています。ただし、MDH15はリモコンのみで操作、本体操作は不可です。
→より細かい電力調整ができるMDHU15 BKが省エネ運転には有利です。
MDH15 BKとMDHU15 BKの違い まとめ:自分に合ったモデルで快適な冬を!
いかがでしたか?MDH15 BKとMDHU15 BKは似ているようで、操作性や機能、価格にしっかりと違いがあります。それぞれの特徴と口コミを参考に、ご自身の生活スタイルや予算、使い方にピッタリの1台を選んでみてください。
最後にもう一度、選び方のポイントをまとめます。
価格重視&シンプル操作なら「MDH15 BK」
多機能&省エネ&本体操作も重視なら「MDHU15 BK」

どちらを選んでも、デロンギのマルチダイナミックヒーターなら、
冬の寒さも快適に乗り切れるはずです。
暖房選びの参考になれば幸いです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!暖かいお部屋で、素敵な冬をお過ごしくださいね。
\MDH15 BK 操作がシンプルでコスパが良い/
\MDHU15 BK 運転モード・電力切替が細かく調整できて省エネ/
- ピュアホワイト+マットブラック
- マットブラック+マットブラック