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【最新比較】東芝RC-10MGWとRC-10HGWの決定的な3つの違いを徹底解説!あなたにピッタリなのは?

東芝の真空圧力IH炊飯器といえば、「炎匠炊き」で有名なRC-10MGWとRC-10HGW。どちらもご飯の美味しさと保温性能に定評があるけれど、細かいところでどんな違いがあるの?どっちを選んだら自分にピッタリなのか…。そんな主婦の悩みにお答えすべく、私・かでこが徹底比較してみました!

まずは、この2機種の大きな違いを整理してみます。

比較項目RC-10MGWRC-10HGW
内釜備長炭かまど丸釜(厚さ7mm、ダイヤモンドチタンコート、銅コート)銅かまど丸釜(厚さ5mm、波紋状加工、抗菌)
最大圧力1.2気圧0.6~1.05気圧
炊飯技術炎匠炊き+真空ひたし+匠の追い炊き炎匠炊き(1420W)+精密火力制御+真空ひたし
保温40時間真空保温40時間真空保温
炊飯メニュー極匠・匠炊き・そくうま・エコ炊飯・銘柄7種・玄米他匠炊き(5段階)・白米玄米混合・銘柄5種・玄米他
冷凍ご飯適性記載なし冷凍ご飯のパサつき抑制に注力
お手入れ非常に簡単(内蓋・内釜のみ)操作・メンテナンスが直感的かつ簡単
価格帯37,273円~47,800円(生産終了・在庫限り)29,800円~31,160円(大幅値下げ・現行モデル)
保証記載なし内釜塗装3年保証
デザイン・操作性洗練されたデザイン、アシストライティング、直感的操作直感的な操作パネル、シンプルデザイン
作動音真空機能特有の作動音についての指摘あり真空機能の作動音はあるが静音化改善

この2つの違いをさらに詳しく見ていきましょう!


RC-10MGWとRC-10HGWの違い(レビュー体で解説)

この2機種、どちらも「美味しいご飯」には違いないのよ。けれど、使う釜や圧力の幅、炊飯の仕組み、そしてコスパや使い勝手に意外な違いがあります。

1. 内釜の違い

RC-10MGWは「備長炭かまど丸釜」で、厚さ7mmの重厚な釜。ダイヤモンドチタンコート&銅コートの多層構造で、熱伝導も耐久性もバツグン。丸底60°設計で、釜全体を強力に加熱します。一方、RC-10HGWは「銅かまど丸釜」。厚さ5mmとやや薄めですが、銅の高熱伝導と抗菌加工がポイント。波紋状加工で熱対流も促進され、衛生面も安心です。圧倒的な加熱パワーや釜の重厚感を重視するならRC-10MGW、コスパと衛生的な毎日を重視するならRC-10HGWがおすすめ。

2. 圧力と火力の違い

RC-10MGWは最大1.2気圧まで対応。炎匠炊き+真空ひたし+匠の追い炊きで、粒立ちも甘みも究極レベルを目指します。一方、RC-10HGWは0.6~1.05気圧と幅広い圧力調整が可能。炎匠炊きの最大1420W火力で強火一気炊き、そして精密な火力制御でどんなお米にも対応。圧力や火力の幅でこだわりたいなら、RC-10MGW。幅広い銘柄や食感で使い分けたいならRC-10HGWが便利です。

3. コスパ・冷凍ご飯・保証の違い

ここが意外と大きなポイント!RC-10HGWは発売当初より大幅値下げで、今や3万円以下で手に入ることも。しかも冷凍ご飯のパサつきを抑える設計で、まとめ炊きや冷凍ご飯活用が得意。さらに内釜塗装に3年保証付きで、長く使う安心感もあります。RC-10MGWは生産終了モデルで在庫限り。コスパや保証の安心感、冷凍ご飯の美味しさを重視するならRC-10HGW。本格的な炊き味や釜の重厚感、特殊コースを求めるならRC-10MGWが正解。

4. 炊飯メニューの違い

RC-10MGWには最上位モードの「極匠」コースや7種の銘柄炊き分け、玄米も3種類に対応。一方、RC-10HGWは食感5段階の「匠炊き」や白米玄米混合(3通り)、銘柄は5種とややシンプルだけど、日常使いには十分。特殊なコースや銘柄にこだわるならRC-10MGW、シンプルで使いやすいほうが好みならRC-10HGW。

5. お手入れ・操作性・作動音

どちらも操作やお手入れはシンプル。RC-10MGWは内蓋・内釜だけ洗えばOK。RC-10HGWもパーツ点数が少なく、サッと洗えて楽ちん。真空機能の作動音はどちらも少し気になる場合もあるけれど、RC-10HGWはより静音化が進んでいるとの評判。静かな環境で気になるなら、どちらも設置場所や使用時間帯を考えてみてね。


RC-10MGWのユーザー口コミ

・ご飯がふっくらして甘みがあり、ツヤツヤで料亭のよう!
・保温40時間でも味が落ちず、朝炊いたご飯が夕食でも美味しい
・家族がおかわりするほど人気
・操作が分かりやすく、デザインもおしゃれ
・お手入れが簡単

悪い口コミ
・蓋の開閉がたまにスムーズでない
・デフォルトがエコ炊飯で真空機能を活かすには設定変更が必要

フォロー
蓋の開閉はちょっと慣れが必要だけど、使い続けていれば気にならなくなります。設定は一回覚えればOKです!


RC-10HGWのユーザー口コミ

・ご飯がふっくらでもちもち、甘みがしっかり!
・保温中もしっとり、冷凍ご飯もパサつかず美味しい
・炊飯後のご飯をチャーハンやおにぎりにしても食感が良い
・操作パネルが直感的で使いやすい
・お手入れが簡単、保証もついて安心

悪い口コミ
・真空機能の作動音(パコパコ、バコン)が少し気になる
・高圧や特殊コースを求めるなら上位機種も検討するべき

フォロー
作動音は真空機能ならではのもの。静かな時間に炊飯する場合はちょっと注意。機能面は日常使いには十分ですが、余裕があれば上位機種も視野に入れてみてください。


かでこの結論

わたしとしては、RC-10HGWを強くおすすめしたいです。

ご飯の美味しさはもちろん、保温・冷凍ご飯の品質、コスパ、保証、使い勝手…。共働きや子育て中の忙しい主婦にとって「毎日無理なく美味しいご飯を楽しめる」という点が最大の魅力。何より、3万円前後でこんなに高機能が手に入るのは正直スゴいと思います。

もちろん、本格的な釜や高圧、特殊コース、デザイン性にこだわるならRC-10MGWも魅力的。でも、これから買うなら「RC-10HGW一択」と自信を持って言えます。実際に家族みんなで食べてみて、その仕上がりとご飯の持ちの良さに驚きました。炊きたても、保温も、冷凍ご飯も、全部美味しい。これほど「使ってよかった」と思える炊飯器は、なかなかないです。

迷っている方、ぜひRC-10HGWを実機で試してみてください。きっと納得できると思います!


まとめ

ここまで、東芝RC-10MGWとRC-10HGWの炊飯器2機種を、かでこの目線で徹底比較してきました。炊き上がり重視か、コスパ重視か。熱伝導や釜の違い、圧力・火力、冷凍ご飯や保温の味、お手入れのしやすさ、さらに価格と保証まで、それぞれの「ここが違う!」ポイントを詳しく見てきました。

ここであらためて、この2機種選びで大切なポイントを、シンプルに整理しておきます。

・東芝RC-10MGWとRC-10HGWは、「内釜」「圧力・火力」「コスパ・保証・冷凍ご飯」の3点で大きく異なります。
・RC-10MGWは本格的な釜と高圧、豊富なメニューで炊き味にこだわる方へ。
・RC-10HGWはコスパ・保温・冷凍ご飯の美味しさ・使い勝手・保証の安心感で日常使いに最適。
・どちらも「美味しいご飯」「簡単お手入れ」「直感的な操作」は両立しています。

<かでこの一押し>
自分や家族の生活スタイル・こだわりポイントを整理して、納得の一台を選んでください。今日から、もっと美味しいご飯ライフが始まりますよ!


このまとめ冒頭部がご希望に沿っているか、ご確認ください。
他にも修正や追加したい箇所があれば、どうぞご指示ください。

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